京都市醍醐児童館

  •  伏見区
  •  京都市伏見区醍醐西大路町75-1
  •  075-571-7397
  •  開館時間:10:00~17:00
くわしくは、ホームページを見てね

「京都市醍醐児童館」にお邪魔しました!

今回は醍醐小学校学区にある「京都市醍醐児童館」をご紹介します。
場所は地下鉄東西線「醍醐」駅から徒歩10分、京阪バス利用だと22・22A・24・24A系統「醍醐辻」バス停で下車で行くことができる、「醍醐寺」や「京都市立醍醐小学校」の向かいにある児童館です。
駐車場は学童さんがいない時間に限り利用することができ、公共交通機関で行けなかったりする場合でも利用しやすい児童館だと思いました。

今回取材先を選ばせていただくにあたり、児童館事業が再開になった直後で色々な制限がある中、醍醐児童館さんのイベント内容が気になったので、取材をお願いさせていただきました。


まず「京都市醍醐児童館」を訪れたときの印象は先生がとても元気!
先生たちのウェルカムな雰囲気が心地よくて初めて訪れた感じがしませんでした。
よくよく聞いてみると先生たち地元のご出身だったり、もともとこちらの児童館に通われておられたりの、長いお付き合いやご縁があったりで、まるで家族のような雰囲気はここから来ているのかと納得しました。
当日参加予定の親子さんが玄関に到着したときも先生たちが賑やかに迎えられ、お母さんたちの訪れやすい雰囲気が伝わってきました。

さて、今回のイベント再開ですが、京都市の児童館の長いお休み期間の後ということもあり、お母さん達に告知が行き届かない中でのスタートとなりました。
春から各施設では企画をしては状況を見て中止ということが続いていたので、家の中ですごしている子ども達を思うと先生方もやきもきされていただろうと思います。そんな中で再開するにあたって児童館では安心・安全を考えいろいろな対策を打たれてました。
児童館訪問時には「検温・消毒・手洗い」「京都市安心追跡サービス」の登録のお願い、「利用者票」への記入のお願いなど、できる限り来館する保護者と子ども達が安心して利用できるようにできる対策をしっかりされていました。特に定期的な消毒は気を使われていて、訪問させていただいたときも床をお掃除されているところでした。

また子ども達が遊ぶおもちゃ、こちらは一度使用したら、他の子ども達が遊ばないように使用済みのおもちゃを入れる「回収BOX」が設置されていて、お母さん達への声かけも徹底されてました。児童館は小学生も利用しますが、小学生の子ども達が遊ぶ玩具と乳幼児が遊ぶ玩具はしっかり消毒して分別し、乳幼児が児童のおもちゃに興味を持ったり、触ったりしないように目かくしをして保管されてました。
コロナ感染対策においては共存共栄という方向に進みつつありますが、利用する子ども達が密に過ごすことを避ける事以外は、先生方ができる限り配慮し乳幼児も小学生も安心して利用することができる場所を作られていました。


このような中、子ども達がソーシャルディスタンスを確保し楽しめるようにと先生たちが企画された「まめっこプチイベント」は氷の中のお宝おもちゃを子ども達が溶かして取り出すというもので、たくさんの子ども達が参加した場合でも個々でバケツを配りその中で遊んでもらおうと、万が一の対策もしっかり考え準備されてました。当日は雨模様だったのと告知がまだ大々的になされてなかったということもあって、参加は2組だったため大きな容器の中で遊べることになりました。

おもちゃは透明の氷の中で固まっていて、それを見つけただけで子ども達の目は輝き水の中に浮かべた氷を夢中で触っていました。水道水では氷もなかなか溶けないので、先生がぬるま湯を加えて水温調整してくれていました。キラキラのブレスレットやアヒルさん、玩具が少しずつ取り出されてそれを並べるのに集中したり、お宝も気になるけど、いつの間にか水遊びになっていて洋服はビチャビチャになっていましたが、普段できない遊びに子ども達はとても満足そうでした。最後はお母さんや先生とも遊んで、思い切り子ども達も楽しんでいましたよ!


イベント終了後はおもちゃで遊ぶことができるそうです。
2階の広い部屋には乳幼児が遊べるおもちゃがいっぱい!中に入れる電車もあります。
イベントに参加していたお母さんにお話を伺ったところ「イベントのない時ものびのびと遊べるこの広場に遊びに来てます」と話されてました。家では飽きてしまった遊びも、ここに来ればおもちゃで遊んだり走り回ったり存分にできるので子どもも満足するとのこと。お母さんも先生や同じ子育て中のお母さんたちと、他愛のないおしゃべりや子育ての話ができるだけでも息抜きができそうですよね。

醍醐児童館では子ども達のイベント企画だけでなく、お母さん達が参加できる企画も度々開催されてきました。
例えばドライフラワーアレンジメントやフェルトを使ってのマスコット作り、季節に応じた企画ではクリスマスリース作りなど。
現在は、講師の先生に来ていただく内容のイベントは見合わせていますが、早く収束しまた楽しいイベント企画が開催される日が待ち遠しいですね。

今回取材では児童館で行われるイベントにみんなが安心して参加できるような対策や準備をされている様子を見させていただくことができました。
コロナの対策をしながら、子どもたちの楽しみや経験を大切にしていけるよう、醍醐児童館さんのようなイベントや取り組みが増えていけばいいですね!